
秋の紅葉シーズンではそれはそれはきれいな彩りの山々が出迎えてくれたが、冬はほぼモノトーンな世界に。列車内の室内灯だけが明るく感じる。
Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
高山本線 飛騨小坂~渚にて(2023.1)


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さすが最強寒波、みるみるうちに降雪がひどくなり国道も富山県と岐阜県の県境で通行止めに。初めての冬の飛騨路でまさかホワイトアウトを経験するとは思わなかった。しかしながら「
特急ひだ」はほぼ定刻に高山へと走り去っていったのには驚く。
Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
高山本線 久々野~飛騨一之宮にて(2023.1)


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最強寒波がやってくるタイミングと重なってしまった飛騨遠征。しかし現場に着くと雪はまだ降っておらず、まさに嵐の前の静けさ。雨雲レーダーによると10時過ぎから降雪予報。冬枯れの景色を前になかなか信じられなかったが、予報通りの降雪に。せっかく予報が外れることを願っていながら俯瞰ポイントで今春引退する
キハ85系「
特急ひだ」が来るのを粘っていてもご覧の通り。なかなか上手くいきません。
Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
高山本線 杉原~猪谷にて(2023.1)


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急に出てきた夕陽を絡めてどう撮ろうか悩んだが、鳳駅での斜陽に時間を費やした。残念ながら訪問できたのはこの時限りで、その後新型車両へと置き換えられて
阪和線からスカイブルーの
103系が消えてしまった。もっと様々な角度から狙ってみたかった被写体と後悔の念ばかり募る。
Nikon D5 / AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
阪和線(
羽衣線) 鳳駅にて(2018.1)


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[ 2023/01/28 07:00 ]
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羽衣線はたった一駅の区間運転なので和田岬線以上に撮る箇所が少なく、そうなってくると駅スナップを得意とする私は自ずとそれを狙ってしまう。この日は曇天ながら夕方になって急に陽が射しこんできたので一気にスイッチが入った。高架駅の構造やタイルなど、
根岸線の新杉田駅や桜木町駅に酷似していて、スカイブルーの
103系が入ってくると昔の
根岸線を彷彿する。
Nikon D5 / AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
阪和線(
羽衣線) 東羽衣駅にて(2018.1)


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[ 2023/01/27 07:00 ]
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阪和線の支線、
羽衣線で活躍していた
103系スカイブルー。元々
阪和線にはスカイブルーの
103系が往来していたが新型車両に置き換えられてしまい、ここが最後の活躍場所に。初めて訪れた東羽衣駅は地元根岸線の高架駅のような感じで懐かしさを覚えた。
Nikon D5 / AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
阪和線(
羽衣線) 東羽衣駅にて(2018.1)


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[ 2023/01/26 07:00 ]
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バリッとした順光の編成写真も必要なわけで、数少ない箇所での一枚。
Nikon D5 / AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
山陽本線(
和田岬線) 兵庫~和田岬にて(2018.1)


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[ 2023/01/25 07:00 ]
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